茶玩とは茶龍・茶寵(ちゃちょう)とも呼ばれ、中国や台湾では中国茶で使用する茶盤の上に置くマスコットの様な置物です。
縁起物や伝説などをモチーフに、作られています。
お茶を淹れる際、湯や洗茶したお茶、余ったお茶を掛けていく事により、茶壷と同じように艶が出てきて、自分好みに育っていきます。
又、こうした縁起物の茶玩を育てていく事で、お願い事が叶うとも言われています。
小龍蝦とは，ザリガニ(エビ同様に甲殻類)のことで頭部は名前の通り、龍の原型とも云われています。
中国では、一般料理(麻辣小龍蝦等)として出されエビのような感覚で食されています。
水辺の生き物で、茶盤の上にも良く合います。
お湯を掛けると色が変わります、お湯が冷えると元の色に戻ります。
中国茶をされない方にも、ユニークなインテリアとしてお使い頂けます。
素 材：紫砂泥等
サイズ：約10.5cm×約5.5cm
こ注意：お湯の扱いは、火傷事故等に十分ご注意下さい
：茶器等は付属しません
